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zoom RSS 平清盛 (31)

<<   作成日時 : 2012/08/05 22:03   >>

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前回のブログからずいぶんと間が開きました。
その間に、第二部が終わってしまいました。
さて、今回から第三部です。
伊豆に流された源頼朝周囲からドラマが始まります。
出番はちょっとだけでしたが北条時政が初登場しました。
ナレーションでもこの時点では地方豪族に過ぎないと言っておりましたが、実際はもっとしょぼかったようです。しょぼい、というかただの小さい村のリーダーぐらいでしょうか?
頼朝とも因縁浅からぬ関係になる伊東祐親も登場しました。
彼と彼の娘八重と頼朝の関係はこれから先の展開で重要な話になるので、ちょっとここでは書かずにおきます。
しかし今回、伊東祐親が平清盛を直接謁見、また後白河上皇に一歩も引かぬところを目撃したことは祐親の今後の姿勢に影響してくるんでしょうね、きっと。
今回の脚本の面白いところです。

京では、上皇と二条帝の間をうまく立ち回って、清盛が嫡男の重盛を参議に認めさせました。
後白河上皇は政治の場から完全にスポイルされているという割に、重盛を参議への口添えをするんですなぁ。
このとき、平頼盛が重盛に地位を追い抜かれます。
これは棟梁の嫡男の地位が高くなるのは当時としては当然のことであり、本人はそんなに気にしていなかったはずです。
それに当時、頼盛も五ヶ国の知行国を持っており、けっして低い地位というわけではありません。

二条帝も赤子の息子に譲位するとまもなく崩御。
六条帝の誕生です。しかし、六条帝の母親は地位の高い家の出ではなく、これが今後六条帝に災いとなっていきます。
また、六条帝が赤子ということで、意志を示す帝らしい帝は、二条帝以後しばらくいなくなります。
これからは帝という地位に誰を就けるか、つけることによって誰が得をするのか、いわば帝位の争奪戦が始まります。

池禅尼もお亡くなりになりました。
清盛の父親世代はもうほとんど残っておりません。
彼女が亡くなる間際に、清盛に「あとを任せました」といいつつ、頼盛に「絶やしてはいけません」と言い残しました。
これが頼盛の人生を決めていくんですね。

さて、今回は第三部初回ということで、まさしく出だしの回って感じでした。
次回、清盛は太政大臣にまで昇りますが、後白河上皇にしっぺ返しをくらうのでしょうか?

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平清盛 第31回「伊豆の流人」
今回は、題名の上からも頼朝に注目されまくりの内容になるかと思いきや、平氏の様子、朝廷の様子も含めてバランスいい配分であったような気がします。ただし、前回からの前振り的な要素があまりないため、今回の内容が物語全体の中で一体どのような関係にあって、どのような観点で見ればいいのか視聴者としては混乱してしまったのではないでしょうか。 頼朝が有名で、いずれ平氏を破って鎌倉幕府を開くのは、誰でも分かることなのですが、清盛の生きる時代にあって頼朝がどのような状況の中で立ち振る舞っていたのかを把握している人は、... ...続きを見る
あしたまにあーな
2012/08/06 00:03

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