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zoom RSS 江 姫たちの戦国 (37)

<<   作成日時 : 2011/09/25 21:13   >>

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前回、「独眼竜正宗」みたいにほとんど関係ないものを除いても過去最速ではないかと思うスピードで関ヶ原の戦いが終わり、その論功行賞も終わりました。
その最後に登場したのが今回からの重要人物、大野治長です。
徳川憎し、みたいなことを言ってましたが、関ヶ原の戦いに東軍、つまり徳川方で参戦し、功績を挙げました。その後、家康の使者として大坂に「今回の戦いには秀頼さまは無関係」との伝言を伝えに行き、そのまま居残ったわけです。
そもそもは徳川家康暗殺疑惑事件の首謀者の一人として罪を問われていました。
おそらく無罪だったのでしょう。
そこから、家康憎し!となったのかな?
さて、今回はそこではなく、関ヶ原の戦いから2年以上経ち、家康は征夷大将軍の宣下を受けます。
つまり、将軍になりました。
もちろん、淀殿を始め豊臣の面々は激怒します。ま、秀頼様は何のことかわからず、ぽかんとしてましたが。
激怒するのも当然です。
いわば、これにより徳川家が日本国家を代表する政権を起こすことになったわけです。
しかし、豊臣家が日本代表政権だったのかというと、実は法的には根拠はありませんでした。
サル殿が関白の豊臣秀次を処刑してから関白職は空位であり、日本を代表する職にあるものはいませんでした。
惰性で豊臣家が政務を執っていたのです。
関ヶ原の戦いで豊臣家の官僚組織は半壊し、その隙間を埋めるように徳川家から官僚が入り込んでいました。
その豊臣家の官僚組織の代表の一人が、これまた今回から登場の片桐且元なんですがね。
なので、大野治長がいまさら弾劾しても豊臣家だけでもう政務を執る事なんてできない状態だったと思います。
それに徳川家康が豊臣家の領地を分割して東軍大名への報酬にしたのは、織田家の領地をサル殿が分割したのと同じ事をしただけです。

家康は激怒する淀殿をなだめるために千姫を嫁がせることにします。
いわば、サル殿の遺命を守っているとポーズをとるためと言われています。
このとき、千姫は七歳でした。
わざわざ大坂まで千姫についていった江ちゃんでしたが、江戸に連れて帰るとかまた無茶なことを言ってましたね。
もっとも、義父が天下を狙っていると鋭いツッコミもしてました。
直感女の本領発揮で、いったい何の根拠があってなんですかね?
しかし、義父殿はそれを否定しながら、「淀殿には豊臣の世がとこしえに続くという夢から覚めてもらわなくてはならぬ」といって、暗に言っているじゃないかよ。

江ちゃん、ドラマでは大坂で、実際には伏見で初を出産します。
一説には江戸で生まれたとも言われていますが、ドラマでは伏見で生まれてそのまま姉の方の初(ややこしい)が連れて帰ったというWikipediaにものっているエピをそのまま採用していました。
さんざんこれまでくれくれと言ってきた姉の初なので、良かったですね。
しかし、この娘の初の方は夫婦仲は良くなかったと言われており、あまり幸せな人生をおくれなかった江ちゃんの娘たちの一人でもあります。

さて、次回は秀忠が二代目将軍に就任します。
ますます東西の溝が深まっていきます。

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タイトル (本文) ブログ名/日時
江 -姫たちの戦国- 第37回「千姫の婚礼」
ここ数回の江は、子供を授かっては誰かに嫁がせたりして離れてしまうことの繰り返し。見ている方としても、どこかで見たことがあるような場面だとは思いながらも、10秒程度で終わるお産シーンののちに一緒に眠る我が子の構図を、今回も見ることになります。 今回は世の中の政治の動きからかなりかけ離れた世界の中での内容となっているので、時が経つのを思わず忘れてしまいそうになりました。2月になってから新年のあいさつにやってくる家康の心の底がどのようになっているのかは、物語の中心が江である以上、明かしてはくれません。... ...続きを見る
あしたまにあーな
2011/09/25 22:48

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