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zoom RSS 龍馬伝 (40)

<<   作成日時 : 2010/10/03 21:34   >>

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前回、大政奉還という言葉を知った龍馬さん。
そのとき、渡りに船というか、土佐藩の後藤象二郎が探しているという聞きつけます。
土佐藩を通じて、大政奉還を実現しようとする龍馬さんですが、そのためにはまず命を狙う後藤象二郎と和解する必要があったのです。
さて、その頃、ドラマでは一瞬でしたが、豚一公こと慶喜公が第十五代将軍になります。
これも、「篤姫」のときにあったようにすんなりと慶喜公は承諾しませんでした。
最初は将軍職を継承せずに、徳川宗家を継承するだけでした。後に孝明天皇の意志もあり、将軍職に就いたのでした。
これまで悪人みたいな描かれ方の慶喜公ですが、これからもこの頃の朝廷と徳川幕府の間に倒幕されるほどの大きな溝はないとも言えます。
しかし、ドラマではこれまた出て来ませんでしたが、このときその孝明天皇がお亡くなりになります。
これで慶喜公をサポートする大きな力が失われたことを意味しています。

さて、ドラマでは薩長はすでに倒幕を決意していますが、実際はどうでしょう。
第二次長州征伐では不甲斐なかったですが、実力はさておき海軍も幕府歩兵隊も健在ですし、どこまで戦いたいかは別にしてまだ佐幕派の藩は多いです。
ドラマ通り、たぶんこの時点の土佐藩もそうでしょう。
現時点では、兵力に劣る薩長は先手を打って戦いを仕掛けることもできず、かといって幕府側も孝明天皇の崩御で政権運営に支障を来していている状況と言えるでしょう。
また、薩摩の小松帯刀くんも慶喜公とのホットラインは維持し、幕府との手切れにはしていません。

その中で出て来たのが薩土盟約です。
龍馬さんや中岡慎太郎が仲立ちして、薩摩と土佐で結ばれます。
締結されるのは、まだ先のことですが、内容としては政治の中心は朝廷、立法は議会で行い、幕府には大政奉還を求めると言った内容です。
龍馬さんだけではなく、土佐の山内容堂公も武力倒幕には反対ですし、薩摩は武力倒幕だけではなく、平和に進める方も視野に入れていたと思います。
そして、龍馬さんの求める平和に新しい国に変わるということが実現するはずでした。
また、龍馬さんが生きていれば土佐も中心になれるはずでした。
しかし、そうは行かなかったのです。

さて、次回は高杉晋作がお亡くなりになります。
この人も、生きて明治を迎えていたらどうなっていたのでしょうね。

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