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zoom RSS 龍馬伝 (26)

<<   作成日時 : 2010/06/27 21:00   >>

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西郷吉之助、のちの西郷隆盛ですが、ついに登場しました。
「篤姫」での西郷さんはどうもいい人みたいで、一面としては良いのですが、「新選組!」のときの西郷さんのようにダークな面も持ち合わせている印象があるので、今回の高橋克実さんの西郷さんもいい感じです。
さて、閉鎖になった幕府の海軍操練所を出て行くことになった龍馬さんたちですが、勝海舟の仲立ちで西郷隆盛と会うことになりました。
その前に勝海舟と西郷隆盛が初めての出会いがあり、後の江戸城無血開城と呼ばれるものの伏線となるわけですが、そのとき西郷さんは勝海舟から共和政治というものを、たぶん地球儀を持ち出してされて、教えられたとされているようです。
非常に感銘を受けた、と。
このあたり、目に浮かぶようです。
しかし、このドラマでは、まず薩摩ありきの西郷さんは、日本人という考え方は甘い理想と切って捨てます。
このあたりが西郷さんらしい、というか当時の各藩の思惑ではないかと思います。
これがめぐりにめぐって明治政府を生んでいると思うのですが、いかがでしょうか?

さて、一緒に小松帯刀くんも登場。
つい2年ほど前に、瑛太が演じて印象が残っているので、最初の印象は「老けた」でした。
こいつと龍馬さんとの間に友情が生まれるのか。。。
し、信じられん。

ところで、ドラマの中で登場したミニエー銃。
これは、銃口からさく杖と呼ばれる棒(銃身の下に付属している棒)を使って火薬と弾丸を銃身の奥に突き固めて射撃準備を行う、いわゆる前装式の銃です。
残念ながら、装弾シーンが映像に見えませんでしたが、なんだか発射速度、つまり射撃と射撃の間の時間が少し早すぎのような気がします。
このあたりは1800年代を舞台にした戦争映画、ナポレオン関係の映画を見ればよくわかります。
このミニエー銃の射程が劇中では150間、つまり270メートル、あると言っていましたが、後の第二次長州戦争でミニエー銃を手にした長州兵が戦争を一変させます。
ミニエー銃と呼ばれたものは何種類もあるのですが、ミニエー弾と呼ばれる椎の実形の弾丸をライフリングされた銃から撃ち出すことには変わりありません。
ライフリングされた銃身から撃ち出された回転がかかり、飛距離と正確さを増します。
そのため、狙撃というものが生まれました。
昔ながらのどんどんと旗指物を打ち鳴らしながら進撃しても、弓矢や火縄銃のアウトレンジから狙撃されるし、タマが当たれば高速で鎧を貫通し、肉に食い込ませるので、傷もひどくなります。
この銃が後の薩長同盟で薩摩から長州へ渡っていきます。
もっとも薩摩の主力小銃は異なるものを採用するようになっていきます。

前回、以蔵くんを殺すように弥太郎に武市先生が毒饅頭を持たせたのですが、やっぱり以蔵くんを殺せませんでした。
このエピは以蔵くんを武市先生が毛嫌いしていたためと言われる証拠みたいに言われることが多いのですが、ブラック武ちゃんではない心優しい武市先生が以蔵くんを楽にしてあげたい親心みたいなものだったという解釈なんですね。
それもわかります。
このシーンは、すっかり演技が上手くなった佐藤健くんと香川さんの演技に泣きそうになる。
以蔵くんの「もうわしには自分で舌をかみ切る力もない」ってのはやばかった。
でも、他に頼める人がいないとはいえ、武市先生、弥太郎に頼むなよ。できるわけないじゃん、と思うよなぁ。
ところで、弥太郎の親父、たまにはいいことを言うじゃない。

さて、次回は「龍馬の大芝居」とな。
楽しみだ。

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