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zoom RSS 天地人 (44)

<<   作成日時 : 2009/11/01 20:55   >>

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ついに、本多政重が直江家に婿入れしてきました。
婿入りまで、数回引っ張りましたね。
この本多政重くんは西軍で関ヶ原を戦いました。しっかり紹介されてた。よかった。
しかし、その本多政重くんは、公然の秘密である徳川のスパイというのを気にしてか、なかなか打ち解けません。
そのため、お松との夫婦仲も全然進展しません。
そうはいっても、政重くんも、伊達政宗とのやりとりをする兼続君を横で見ていて、兼続君への意識を変えていきます。
お松との仲も進展しないまま、流行病で出演シーンもないままあっさり次女のお梅が泣くなり、続いてお松も倒れます。
ここに至ってもお松に心を開けない政重くんも、病をおして編んでくれた小袖を前にして、ようやくお松の心の内を理解するのでした。

今後の大河で出てくるのかわかりませんが、こののち、政重くんが上杉家を出奔したあと、政重の継室(弟の実頼の娘)も政重くんを追っかけますが、このときのことがあって政重くんは夫婦とはなにかを学んだことだと思いたいですね。

今回は演出も編集もうまく、この政重くん婿入りエピソードが今回限りというのが、政重・お松夫婦の短い夫婦生活がなかなか打ち解けないまま終わってしまったのを表現できていて良い印象を受けました。
これまでほんとに脇役ってかんじでしたが、今回はお松役の逢沢りなちゃんも熱演してましたし。
それに比べて、兼続・大国実頼兄弟の確執は、すごい唐突な感じ。しかも本当は実頼は兼続君の部下を斬り殺しているのに、ぶちこわそうとするだけ。
わだかまりも、政重の婿入り話が出たときからあるだろうに、少しずつ描写していれば盛り上がるのになぁ。
「新選組!」は演出意図のため別にしても、最近の大河は各エピソードが独立した、というか、ぶち切り感が強くて、どうも盛り上がりが少ないと思うのは私だけでしょうか?

ついでに、前回、今回登場の「どんど晴れ」組の本多正純。遠山景光なんかよりよっぽど重要な家臣だと思うのですが、なんかちょい役扱い。
徳川秀忠も、中川晃教さんを使ってそんだけ?

最後に上杉家の火力向上すべく鉄砲及び大筒の製造シーンがありましたが、実際には会津時代から着手が始まっていたそうです。それに上杉家は謙信公の時代から弓より鉄砲を重視していたそうで、関ヶ原戦後も十分な数は保有していた可能性が高いそうです。
しかし、最上との戦いで火力不足を痛感しており、大事なことは単純に大量の鉄砲を製造したことにあるのではなく、鉄砲の口径を大きくして統一し大筒を採用して、火力向上を実施したことにあり、その結果が大坂戦役での上杉家の活躍につながっていきます。
詳しくは歴史群像No.95を参照ください。

次回は、大阪の陣への序章。徳川秀忠もこれから出番が増えるでしょう。
残りも、はやいもんで後、4回。


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天地人 第44回「哀(かな)しみの花嫁」
不幸は人を強くするのでしょうか、それとも弱くさせてしまうのでしょうか。今回はそんなことを考えさせられる内容となりました。本多政重が直江家にやってきて名前を直江勝吉と改めるのですがなかなか心を開こうとしません。兼続は直江家の婿としてやってきた勝吉に直江家の内情を色々と話して聞かせます。本多家を通じて徳川に情報が筒抜けになることを分かっていても、身内だということで包み隠さずに話をする兼続の心の中には、上杉家が潔白であり自分たちに逆心はないということをアピールするものがあったのだと思います。 ...続きを見る
あしたまにあーな
2009/11/01 23:03

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