FujiiHの部屋

アクセスカウンタ

zoom RSS 天地人 (35)

<<   作成日時 : 2009/08/30 21:08   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

半分以上、惰性で見ている今年の大河ですが、今回で豊臣秀吉がお亡くなりになって、一つ区切りがきました。
これまでは薄っぺらいストーリー展開だったので、コメントする気もならなかったのですが、一区切りということで、少しコメント。
千利休切腹も深く突っ込まず、豊臣秀次事件もあっさりと終わり、朝鮮戦役もほとんど語られずに終わりました。
だいたい、秀次事件に石田三成は関与していなかったという話なのに、秀吉の手先になった主犯みたいな描き方だし、古典的な描き方ですがもっと事実に即した中でフィクションを交えてほしいモノです。

ですが、そんなことより兼続くんと石田三成だけが描かれていて、周囲の人物の描写が薄いんですね。
なので、どうも奥行き感がないのでストーリーが薄っぺらく感じてしまうのです。
大河は基本的に群像劇なのに、そうなっていないのが痛い。
脚本と演出の両方が悪いのか。
ま、家康の描き方は仕方がないのでは?と思いますが。

それにしても、古典的な政かか様こと北政所V.S.淀の方という構図は止めてほしかったですね。
最近読んだ「北政所と淀殿」という本の影響も受けているからかもしれません。
例えば、この本に紹介されていた例では、すでに高台院と名乗っていた政かか様が一緒に大坂城で籠城しようとしたが、結局はそうは出来なかったという話が江戸時代を生き延びた実家の木下家に残っているそうです。
もちろん、そんな話は知らなかったのですが、そういうエピソードからも北政所V.S.淀の方という構図は私の中ではどうも受け入れにくくなっています。
なお、この本の著者は小和田哲男先生。「天地人」の歴史考証を担当されています。
原作を読んでいないのですが、今年の大河の展開は原作通りなのか、どういうことなんでしょうね。

次回、有名な石田三成襲撃事件ですが、これまで朝鮮戦役を全然描いてこなかったので(正確には上杉軍を除いて)、武闘派と呼ばれる秀吉子飼いの面々が襲撃事件を起こす理由に説得力が、欠けそうです。
それとも、家康が裏で煽るような描き方をするのでしょうか?


ユーザレビュー:
天下人の妻の役割北政 ...
手を取り合う妻達の姿 ...
amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
天地人 第35回「家康の陰謀」
時代の流れが今大きく動こうとしていました。秀吉の病が次第に悪くなりつつあり今まで赤い唇がトレードマークだったにも関わらず、今回は顔が真っ白になってしまっていることからも、その日が近いことがわかります。三成の茶を3回も飲みまくり、始めて出会った頃の記憶に戻ってきてしまい、そのときは訪れます。「三成、天下を」と言い残して去っていく秀吉は、今後の天下を三成に託したのでしょう。 ...続きを見る
あしたまにあーな
2009/08/30 22:48

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
天地人 (35) FujiiHの部屋/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる