FujiiHの部屋

アクセスカウンタ

zoom RSS 篤姫 (39)

<<   作成日時 : 2008/09/28 21:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

篤姫もついに、撮り切りですか。
かなり涙々の最後だったようです。
報道を見ると、今年も篤姫さまのお亡くなりするところで撮り切りとのこと。
大河は基本的に主人公が死ぬラストシーンで、撮り切りというのが通例なのでしょうか?
さすがに昨年の「風林火山」は山本勘助が戦死するのが川中島で、夏に撮影したので、違うと思いますが。
さて、今回は一つが家茂さんが上洛するのが前半で、薩英戦争が後半でした。

家茂さんが上洛するときの脇エピソードが「新選組!」の第12話から第14話です。
家茂さんが上洛したけど、結局、不本意ながら攘夷実行を約束してしまいました。
そして、豚一公こと徳川慶喜が先回りして活動を始めました。ドラマではなんだか陰謀を巡らせているように見えますが、陰謀じゃなくて現実的な手を打とうとしているんですがね。そうはみえない(w
重要なことは家茂さんが病弱であることが明らかになったこと。
そして、一瞬で帰ってきてしまったけど、そのときの脇エピソードが「新選組!」第15話ですね。
そういえば、前回、京に上るのに船で行くネタでやっていたのに、今回は船で江戸に帰ってきたという話は無しですかい?
そのとき勝海舟はいたく感激して生涯の忠節を誓ったということらしいので、前回のエピが前振りとして生きたのに。
ドラマではその助言でその忠節ぶりは示していたけど。
その忠節ですが、大河でも家茂さんが話のわかるエピソードを積み上げて、この人のためには働きたいという雰囲気が出来ていますね。役者の演技と演出がいい感じになっていると思います。
そして、堀北真希・和宮も「病気にしたのはどなたやと思っているのですか!」を今回見て、やっとなじみました(w

後半の薩英戦争ですが、やっぱり一方的に薩摩がやられたような描き方でした。
前回生麦事件以後、イギリスが賠償金と犯人の引き渡しを要求していると書きましたが、今回きちんと言ってましたね(説明セリフありがとう!)。
薩摩も生麦事件以後戦争する気だったとなんとなく思わせる描き方でしたが、実際には砲台の建設、砲兵の訓練を重ねていました。
また、電気発火式の水雷を用意して、敷設していました。これなどは斉彬様以来の知識の集積の結果でしょうか。
ドラマでは伊地知正治がイギリス代理公使ニールの交渉をしていましたが、さてなぜ戦争現場に公使がいるのかと言えば、実はイギリスは戦争をすることになるとは思っていなかったからです。だから、弾薬・石炭を余り積んでいなかったのです。
そして、7月2日、嵐の中、狭い錦江湾で、薩摩の砲撃から戦争が始まりました。
当時は常識であった前装式で滑腔式の大砲(薩摩もそう)に対して、後装式でライフリングによる長射程のアームストロング砲で迎撃。アームストロング砲は榴弾が使えるので、ドラマ通り高い威力を発揮します。
しかし、嵐による座礁の恐れと、狭い錦江湾のおかげで、射程の短い薩摩の大砲でもイギリスの軍艦に着弾できます。長射程のアームストロング砲によるアウトレンジ攻撃も出来ない。
そしてついにイギリス艦隊旗艦のユーリアラスに着弾し、艦長たちを吹き飛ばします。
このとき薩摩側の一発がユーリアラスの大砲の直撃したと言うことになっていますが、実はアームストロング砲が暴発した結果だそうで、戦後アームストロング砲の評価を一気に下げたのでした。
一方でイギリス側もほとんどの薩摩の砲台を撃破していき、ドラマ通り城下にも砲撃を加えます。
なお、城下への砲撃は非人道行為ではないかと言うことでイギリス議会で問題になったそうです。
そして、ドラマどおり弾薬・石炭が不足してきたイギリス艦隊は退却します。
という描写まで出来たらいいけどね。
さて、ドラマでは帯刀くんが負けたといって悔しがってましたが、実際の薩摩の死傷者は8名で、一方イギリス側が63名ということなので、薩摩も敢闘しました。そんなことは当事者にはわかりようはずがありませんが。

なお、前振りに下関で長州が攘夷を実行したと描写がありましたが、いわゆる馬関戦争と呼ばれる戦いですね。
このとき、長州はきちんとした戦争準備をしないで、戦争を開始して、逆にぼこぼこにされたわけですが、おかげで訓練不足の砲兵、戦闘員として役に立たなかった武士、など時代が変わったことを長州にも思い知らせました。
そして、高杉晋作が奇兵隊を創設するのです。

まだ、下関戦争があったね。やるのかね?

今回参考にしたのが

です。

次回は一気に時間を進めて、一年後の第一次長州征伐の直前みたい。
ってことは、予告で帯刀くんが戦っていたのは禁門の変?

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
篤姫 (39) FujiiHの部屋/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる