軍師官兵衛 (2)

軍師官兵衛、一日遅れの感想です。
前回の最後で元服した黒田官兵衛が、初陣、そして定番の苦い思い出の初恋編です。
さて、官兵衛の初陣は、前回の引き続きの因縁のある赤松との戦いでした。
実際の初陣はどうだったのかというと、近隣の土豪との戦いということらしいのですが、これが赤松氏との戦いかどうかは分かりません。
そこは、わかりやすく大河補正が入ったのでしょう。
ドラマでは初陣の官兵衛は、最初主君の小寺政職の近習として側にいましたが、さっぱり戦の様子がわからない政職に、土地勘のある自分を物見に行かせろと申し出ます。
普段は優柔不断な政職も、珍しく官兵衛の具申を承認します。
そして、見に行った官兵衛は、向こうから勝手にライバル扱いしてくる櫛橋左京進が、本隊と引き離されて孤立していることを発見、父の職隆に注進、救出に向かうよう言います。
(あれ?主君への報告は?)
勝手な判断で猪突猛進しそうなところで、しないところが良いところですね。
でも、それだと岡田准一の無双ぶりがあまり出せなくて、ちょっと難しいところですね。
その救出戦の途中で、危ないところを叔父の休夢に救われます。
休夢様の無双ぷりがいいですね。でも、こういう人でしたっけ?
所々、官兵衛の孫子フリークぶりが出てくるのですが、少し浮いているのが残念。

官兵衛の初陣も特に恩賞にありつけず、将来の暗示するような感じなのでしょうが、そこにはあまり触れず。
それより、小寺と赤松で和睦が成立するが、小寺は敵の敵である浦上氏とも同盟が成立し、その同盟の証として官兵衛の幼なじみのおたつが黒田職隆の養女として嫁ぐことになりました。
史実では官兵衛の妹なのですが、そこは大河定番の初恋編を描くためか、幼なじみに変更されています。
そのため、主君の養女として浦上氏に嫁ぐのはOKなのに、官兵衛に嫁ぐのは身分違いのためダメというおかしなことになっています。
そこまでして、初恋を描きたかったのでしょうか?

おたつが嫁いだその晩、赤松勢が動き始めました、というところで続きは次回。
こういうパターンは珍しいですね。
これまでの定番はその回で殺される、でしたが。

これまで2回放送されましたが、個人的にはいまいち展開のノリが悪い感じです。
昨年、一昨年のような切れのある展開が欲しいところです。

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