MonoTouchを使ったiPhoneアプリ開発 (3)

MonoTouchを使ってiPhoneアプリを開発するとき、JSONを扱おうとするとJSON.Netを使うのが一般的というか、良いようです。
自分で実装するのも良いのですが、日本語を含めたJSONを扱おうとすると面倒くさいので、やはりライブラリを使います。
ただし、素のJSON.Netを使うのではなく、こちらのMonoTouch用にポーティングしたものを使います。
https://github.com/chrisntr/Newtonsoft.Json
しかしながら、私はVisual Studioの時の感じで、こちらからビルドしたDLLをダウンロードしてきて、MonoDevelopのプロジェクトの参照設定に追加しました。
この方法だと、私の場合なぜか、iPhone Simulatorでは問題なく動作するのですが、iPhone用にビルドするとどうもエラーを出力してうまくビルドできませんでした。
そこで、こちらのサイトのブログを参考にやってみました。

まず、先ほどのMonoTouch用にポーティングしたJSON.Netのサイトからソースをダウンロードしてきます。
その中のNetwonSoft.JsonのフォルダをJSON.Netを使うアプリのソリューションフォルダにコピーし、ソリューションにプロジェクトを追加します。
もちろん、JSON.Netを利用する既存のプロジェクトの参照設定にこの追加したプロジェクトを追加します。
DLLを参照設定に加えるのではありません。

次に、プロジェクトを右クリックして、もしくはControl+Clickで、プロジェクトのオプション画面を開きます。
「iPhone Build」を選択し、その中でプラットフォームを「iPhone」に切り替えた後で、Linker Behaviorを「Link all assembles」に変更します。
どうも、MonoTouchのバグという報告もあるみたいなので、いったん[Don't Link」に戻し、再度「Link all assembles」に変更しました。
これはもう意味がないかもしれません。

そして、アクティブなコンフィギュレーションをiPhoneに変更して再ビルドを行います。

ビルドしたDLLを利用するというのは、Visual Studioを使ったWindowsのアプリの開発では一般的な方法ですが、iPhoneのアプリの開発ではソースからiPhone用にビルドしてすべてリンクしないといけないのかもしれません。

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