Oracle Instant Client

これまでいちいちインストーラーでインストールした上に、接続設定をしないといけないのは面倒と、Oracle10gの頃から出てきたのが、Oracle Instant Clientです。
ユーザへの配布を楽にするためにあるので、Zip圧縮したモノを解凍して中のバッチファイルを実行するだけです。
もちろん、これまた10gからの簡易接続ネーミングでアプリからOracleにアクセスすれば、面倒な接続設定も不要です。
そのOracle instant Clientと、データベース接続コンポーネントがセットになったのがOracle Data Access Component、いわゆるODACと言ったほうがよいのでしょうか。
そのODAC11.1.0.6.21を使って、アプリの実行環境を作ったのですが、WindowsXP SP1はダメでした。
ODP.NETをロードしないのか、Quillで作ったアプリで例外が発生。
ログにはロードされていることになっているのに、ODP.NETのOracleConnectionのオブジェクトをインスタンス化できませんでした。
いまどき、SP1はないと思うが、お客様によっては残っています。

次に、Service Pack 2をあてて、WindowsXP SP2にして、アプリを実行すると、WORKGROUPのメンバーのPCは無事インスタンス化できたのですが、ドメイン参加のPCは同じエラーが発生。
どういうことだ?、と思いながら、ODAC11.1.0.6.21のreadmeを読み返すと、
インストール・ディレクトリとそのディレクトリ配下のbinサブ・ディレクトリをPATH環境変数に、その他のOracleディレクトリより前に追加しないと、必要なDLLがロードできず、インストールされた製品が正常に動作しません。
とあります。
他にOracleディレクトリなんかないよ、と思いつつ、PATHの設定をすると、アプリは動きました。
う~、そういうことかよ。

以上、ODACを使うときのメモです。

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