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zoom RSS 平清盛 (8)

<<   作成日時 : 2012/02/26 21:12   >>

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家臣の平家貞に連れられて、福岡の太宰府に出張する平清盛。
ここで、武士しか知らぬ清盛、漁師上がりの平盛国は初めて商売というものを知ります。
しかも、父親の秘密まで知ってしまうわ、禁制の密貿易を知ってしまうわ。
後の清盛の生涯の方向付けをこのとき決まったようなもんです。
それにしても、忠盛お父さん、「清盛の大好物じゃからの」って、よくわかっておられるwww
この宋との密貿易は、忠盛だけがやっていたわけではありませんが、前々回の海賊退治に代表されるように瀬戸内海に影響力を持つようになった平氏は大いに日宋貿易で財を築いていたのです。
決して、清盛一代で気づいたわけでもないのです。ま、そうは描いていないので好感が持てるのですが。
この財が清盛の尻ぬぐいもできるし、大きな軍事力を持つことも、昇殿が許されるようにもなるのです。
だからこそ、どんだけ散財するかわからん清盛が正嫡になることに恐れるのです、平忠正おじさんは。

一方、内大臣になった暁には徹底して世の乱れを粛正してやるといっていた藤原頼長。
もちろん、彼は保元の乱の首謀者の一人ですが、とても妥協しない性格のため「悪左府」と呼ばれていました。
今の世の頼長はふと平清盛の名を耳にして、彼を屋敷に呼びつけます。
その真意は、清盛を人となりを試すことにありました。
しかし、ほんとにそうでしょうか?
日本一の学者と呼ばれた男です。
何か、隠された考えがあるのかもしれません。
それはこれから、描かれていくのかもしれません。
楽しみですね。

もちろん、清盛の裏にその父、平忠盛がいることに気がついているでしょう、頼長は。
ですが、一方で忠盛のことを富を得てもいまだ奢侈の行いをせずと評していました。
それだけ大いに蓄財したにも関わらず自分のためにはあまり使わなかった忠盛は大人物であったのかもしれませんが、一方でけじめをつける人物をちゃんと評価できる頼長だったのでしょう。

しかし、後の信西こと高階通憲と頼長は良いコンビになりそうな描かれ方でしたが、最終的に対立していくのです。
どういう形で対立していくのか、これも楽しみです。

さて、どこか不承不承(だと思う)で結婚する弟、平家盛ですが、清盛を認めぬ叔父忠正の思惑をうけ、なんだかその先行きに不安に感じます。

次回、ついに後の清盛と生涯のライバルとなる後の後白河天皇が登場です。

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平清盛 第8回「宋銭と内大臣」
今回は平氏がどのように反映しその礎を築いていったのかがよく分かる内容となりました。大河ドラマの中に激動なる人間模様や心の変化を求める人にとってはなんだか物足りないと感じた人もいると思いますが、これまであまり多くを語られることのなかった平氏の基礎の部分と周囲の人たちにクローズアップされていたように思います。 そのポイントなったのが神埼での日宋貿易でした。忠盛が数年前に院の名前をかたって当時必須だった太宰府を通さずに取引をするように命じた結果、平氏はこの場で宋との貿易で莫大な利益と珍しい品々を手に入... ...続きを見る
あしたまにあーな
2012/02/26 22:12

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