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zoom RSS 江 姫たちの戦国 (32)

<<   作成日時 : 2011/08/21 21:36   >>

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前回サル殿が亡くなり、早速秀頼を主君とする政治体制が始まります。
五大老、五奉行などはまるでここからスタートのような描き方でしたが、五大老にしても五奉行にしても職制はともかく奉行制度そのものは以前からありましたし、サル殿が生きているうちから制度そのものは動き始めていました。
この描写は、改めて秀頼に説明していると言うことなのでしょう。
五大老にしても五奉行にしてもそういう名前の職制は当時にはありませんでしたし、五人と決まっていた訳でもありません。
でも、五大老・五奉行制度は目付たる五大老の中に、殺し尽くしたため豊臣一族がおらず、体制としては多いに問題ありです。

しかしこのシーンの面白いなぁと思ったのは、家康の秀頼に「貫禄がありますなぁ」というおべっかに淀殿が笑って「貫禄ですか?」と答えるところ。
徳川家康が簒奪するとは思ってもいないのでしょう。
他のドラマによっては淀殿がすでに家康を敵視している描写もありますが、実際はまだそこまでは思ってはいなかったと思います。
この段階では秀吉の遺命もあり家康は朝鮮撤兵、秀吉から秀頼への政治体制の移行など忙殺されている一方で、毛利家の文書では三成は反家康体制を早くもとりつつあるそうです。
後に豊臣家を滅ぼす結果は、果たしてこの段階から家康は政権奪取を目指していたのか、それとも反徳川陣営(=親豊臣とは限らない)からの自衛の結果だったのか、なかなか結論は出そうにありませんね。
今回の大河では、挑発という言葉を使っているので、前者のようですが。

それにしても、家康暗殺の噂に、石田三成を名指しで即答。
江ちゃん、三成を目の敵にしすぎ。
もっとも遠からず、なのですが。
ついでに、秀忠くん、ヨシを監視役するとは、二人してスピーカーだよ。

今回から加賀まりこさん演じる大姥局が登場しました。
残念ながらどんな人か知りませんでしたが、なかなかの公私を分けるしっかりした人だったようです。
Wikipediaに過去に演じた人の名前が出てこなかったと言うことは過去の大河でも出てこなかったということでしょう。
私も記憶にないです。
しかし、この人が徳川秀忠の人となりを作ったのでしょう。
秀忠は将軍としてたいした人物となったので、この人の功績は大きかったですね。
もっとも、やる気ゼロの秀忠も彼女のせい?

さて、加賀さんと言えば「毛利元就」のときの侍女役ですね。
毛利元就の側で重要な役を果たしつつ、自分の容姿にコンプレックスを抱いており元就に反乱を起こす家臣に恋心をいただきながら果たせない、というのがすごく印象に残っています。
今回もどういう活躍をするのでしょうか?

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巨いなる企て 2/4 〜豊臣衰退の背景
徳川家康が豊臣家の天下を奪う場合、どんな筋書きが考えられるか 衆主の手段を用いて天下を乱し、豊臣家の実権を失わせ徐々に政権の実を手に入れていく道だ。自分の息のかかった大名を使って紛争を生じさせたり、一揆を煽動したりする。戦国の余燼さめやらぬ今は、それもいと容易だ。諸侯間の領土争いは多いし、現状不満の大小名も少なくない。主家の滅亡や減封で浪人になった武士、自主権を奪われた地侍の類は諸所にあふれている。紛争、混乱の種はいくらでもあるのである。そして、一旦、それが起これば、250万石の大勢力と天下の大... ...続きを見る
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