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zoom RSS 江 姫たちの戦国 (14)

<<   作成日時 : 2011/04/17 21:39   >>

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前回、尾張へ旅立ったお江ちゃん。
しかし、前回で初夜の巻物見て、今回は結婚式でいきなりぶっ倒れるわ、で、おいおいですよ。
しかもなんだか佐治一成ときちんと初夜も迎えずに、大坂に呼び出されるし。
当時の人がそんなはずないでしょ。
さて、この二人が引き裂かれるきっかけになったのが、小牧・長久手の戦いです。
結婚の報告に来て、そのまま戦闘の会議になるってそれもあり得ませんし、秀吉側の先鋒が京を発したというのも違います。
実際には、尾張と美濃の境の大垣にいた池田勝入斎恒興が3月18日、織田信雄側の犬山城を攻略したことから始まります。
しかし、その直後に恒興の女婿の森長可は、家康側に撃退されてしまいます。
3月28日にサル殿は犬山に着陣し、4月2日には徳川家康も小牧に着陣します。
しかし、ともに信長配下で戦ったもの同士で、戦争の仕方なんて手の内なんてわかっています。
大規模土木工事で、数多い砦や土塁、軍道で戦線を作り上げてしまい、あっという間ににらみ合い状態に入ります。

そこで、秀吉軍では三河への奇襲作戦を、いわゆる中入の作戦を立案します。
ドラマでは、羽柴秀次が提案してあまりサル殿は乗る気ではなかったとされていましたが、これは池田恒興が提案したというのが一般的です。
当時、秀吉軍では兵糧が不足しかけていました。
今とは違い、大規模輸送ができないので大軍で敵地で戦うということはこういう危険性を孕んでいました。
つまり、早く決着をつけるためにサル殿自身も中入の作戦をとる必要があった、とする説もあります。
仮に作戦に成功をすれば羽柴家のものをつける必要があります。そこで総大将に秀次をつけたのです。
そうだとすれば、秀次ばかりの責任とは言えないように思います。

ともあれ、家康軍に後方から襲撃を受けた秀次は潰走し、先鋒として戦っていた池田恒興と森長可は孤立し、打ち取られてしまいます。
こうして、再びこう着状態になっています。
4月9日のことでした。
ドラマでは、秀次が馬鹿でダメダメと描かれていますが、過去の大河でも多くはそうでしたが。
自信過剰とか(陣内さん秀次)、自信欠如(成宮くん秀次)とか。
実際には無能とは言えないようです。
でも、サル殿に振り回されたかわいそうな人ではあったと思います。

この後、ドラマでは「戦なんてもうやめじゃ」とか言っちゃいましたが、実際にはそんなわけはなく、7月には信雄・家康は前田利家の尾張旧領を攻略し、一方で伊賀や伊勢の一部をサル殿に徐々に領地を奪われていきます。
実のところは、信雄側の方が敗色が濃くなっていました。
そこへ秀吉が和議を持ち込んでくるのです。
織田信雄がサル殿と和議を結び、家康も前々回出てきた(マエケンね)次男の於義丸を人質に出して和議を結びます。
こういえば、サル殿の方が勝っているように見えますし、この他の抵抗勢力を各個撃破するので実際そうでした。
そうなると、次回か次々回くらいに出てくる(かな?)サル殿が家康殿に下手に出るのが不思議に思えてくるのです。

さて、ドラマでは茶々が大坂城にやってきました。
おねに「おねさまの顔を見ると何もいうこともできません」というセリフを聞くと、今後サル殿の子を産んで淀殿になっていく上で意味深だなぁと思いましたね。
二人の関係がいい方向に行くのでしょうか?

次回はサルの正体??

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