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zoom RSS 江 姫たちの戦国 (1)

<<   作成日時 : 2011/01/10 14:51   >>

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去年の「龍馬伝」が汚い画面でびっくりのスタートでしたが、それに比べて画はきれいだし、やっぱりいつもの大河でしたねぇ。
ちょっと残念。
しかし、浅井三姉妹が主人公というのは初めてではないでしょうか?
例えば「葵 徳川三代」みたいに三姉妹が重要な役というのはありましたが。
さて、第一話は、江が誕生するまでのお話と言うことで、すごいスピードで話が展開していきました。
浅井長政とお市が出会って、江が生まれるまでなんで仕方がないと思いますが、浅井家が滅びるまでのダイジェストといった感じでした。
年末の総集編ではこの部分はダイジェストのダイジェストかよ。

当然のことながら、浅井家が滅びるまでには色々あるわけです。
まず、浅井長政が裏切ったとき、お市の方が小豆袋の両端を縛って兄の織田信長に密かに送り、それを見た信長は裏切りに気づいた、と言う話が有名なエピソードであります。
ま、そんな話は虚構でしょう。
しかし、今回はそれを逆手にとって、侍女に進言されるが、廊下にたたきつけて、夫に従う意志を示すという面白く描いていました。
このときの戦いが木下秀吉、明智光秀、徳川家康がしんがりとなって、金ヶ崎の撤退戦です。
「功名が辻」ではありましたが、今回はメインではありませんのでカット。
そういえば、今回は光秀の名がありましたが、「功名が辻」ではなかったような。「センゴク」では明智光秀のイメージを覆す描き方をされていました。
その後が朝倉・浅井連合軍と、織田・徳川連合軍の激突が小谷城の南、姉川で戦いが起きました。
有名なんで、ドラマでも出て来ましたが、最近ではたいした戦いではなかったのでは、と言われています。
実際、この戦いの3か月後には、朝倉軍は琵琶湖の西ルートを通って比叡山延暦寺まで大軍で出兵し、京間近まで接近しているのです。
もっとも、結局朝倉軍は撤退し、何しに来たんだか。

その延暦寺もやがて信長に焼き討ちにされるのですが、なんどかドラマでは明智光秀が嫌々ながら焼き討ちを行って後の本能寺の変の伏線みたいな描き方をされていましたが、この焼き討ちを主導しており、焼き討ち後、延暦寺周囲の小領主の帰属は光秀となっています。
なので、嫌々やっていたとは思えません。
むしろ光秀は抵抗勢力が京間近にいることを問題視していたと思いますね、私は。
「センゴク」でもこの説に従っていました。

やがて、浅井家は小谷城付近へと追い詰められていきますが、ドラマのように3年間野っぱらに布陣していたわけではありません。
信長は小谷城付近の山々に付け城という包囲用の小さな砦を数多く作り、一方で周囲の浅井家の配下の国人領主を調略していきます。
つまり、裏切らせていきます。
小谷城は、美濃、つまり今の岐阜県から越前、今の福井県の敦賀へ向かう北国脇往還を抑えており、また浅井の配下の阿閉貞征が山本山において京から琵琶湖の東ルートで同じく敦賀へ向かう北国街道を抑えていました。
これで今の岐阜県や三重県、京都から福井へのルートを遮断してました。
この位置関係は公式ホームページの「江を読む」のコーナーの一回目にあります。
しかし、天正元年(1573)に何度目かの包囲をするために織田信長が小谷城へ出兵してきて、浅井長政への後詰め、つまり救援として朝倉義景自身が出兵してきたところへ、阿閉貞征が信長へ投降します。8/8のことです。
これで北国街道を防ぐものがなくなり、織田軍は8/12には小谷城の北側の砦を陥落させて小谷城の完全包囲を完成させ、驚いた義景は8/13に越前の一乗谷へ撤退を開始します。
信長は小谷城を包囲させたまま、追撃を開始しました。
多くの朝倉勢は討ち取られ、8/18には信長は越前の真ん中にある府中に到着し、8/22には義景は自刃します。
こうして、援軍のあてもなくなった浅井長政は9/1に自害し、浅井家は滅びます。
あっという間ですね。
特に朝倉勢の崩壊が恐ろしいほどです。

その包囲戦の途中で生まれたのがお江というわけです。
ちなみに、浅井長政には元服前の長男がいて、小谷城が陥落後に磔刑になって処刑されます。
これがさらにお市の方の恨みを買うことになるのかなぁと思っておりましたが、今回はでてこなかったなぁ。
「秀吉」のときにはありましたねぇ。「功名が辻」もあったかなぁ?
なんでカットなんだろう?
それとも次回。

最後に、織田信長が出てくる大河と言えば、やはり足利義昭の扱いでしょう。
過去には「秀吉」のときの玉置浩二の義昭や「功名が辻」のときのミタニンこと三谷幸喜の義昭と、変人義昭が出て来ました。
今回も和泉元彌の義昭も期待に違わず、大河の足利義昭でした。
伝説に残るよう、がんばってもらいたいものです。
まさか、初回で出番終わりじゃないでしょうね?

さて、次回はまだまだ江が幼少期。
書くことがないかもしれませんなぁ。

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