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zoom RSS 龍馬伝 (19)

<<   作成日時 : 2010/05/09 21:13   >>

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前回、幕府が約束してしまった攘夷実行の期日がせまる中、攘夷実行を信じて主命を待つ武市半平太。
しかし、容堂公の仕掛けた陰謀とも知らず、平井収二郎は捕縛され、土佐勤王党の壊滅の序章が始まりました、
攘夷実行の期限が迫る中で将軍の徳川家茂さまは何をしていたかというと、前々回と前回出て来た順動丸で大阪湾をクルージング、ではなく「攘夷を行う将軍」という姿を見せつける、いやアピールするべく視察航海に出ておりました。
それも4月20日に攘夷実行を朝廷に約束するなり、4月21日には大坂城に入って、翌22日には出港です。
このとき、まだ10代の家茂さまは年相応に活動的な格好でおったそうで、民衆にも見られていた可能性があるそうです。
冷や汗垂らしながら、約束する家茂さんとは全然印象が違います(w
ドラマでは何も描かれませんでしたが、この話を聞いていたら幕府はきっと攘夷実行すると武市先生はきっと心強く思ったに違いありません。

朝廷と約束すると、さっさと江戸に戻った豚一公こと、徳川慶喜公は(本当かどうか)政治工作を始め、長州を除いて攘夷実行を行うという藩は無くなり、当然容堂公が命令を出すはずもありません(つまり、豚一公が幕閣の面々を引き連れている場面は江戸です)
出るはずもない命令を待ち続ける武市先生と土佐勤王党の面々。
哀れすぎて、涙がこぼれそうです。
攘夷実行期限の翌日、つまり5月11日には家茂さまは江戸へ向けて出発することになります。
ということは、攘夷実行期限の5月10日は帰る準備?
将軍様も実行する気はまったくありませんねぇ。

ところで、武市先生の命で海軍操練所に練習に励む亀弥太くん、しかし、呪縛から解放されたような顔をしてますね。
前回、勝先生がいうように、現実を理解するようになったのでしょうか?

こうして長年の夢も破れた武市先生は、龍馬さんの忠告も聞かず、土佐へ帰郷することにします。
Wikipediaでは久坂玄瑞に忠告されたとありますが、そこはドラマですから。
しかし、夢を破れたことでブラック武ちゃんの呪縛から解放されたようにも見えます。
この人、極度に緊張すると過呼吸でぶっ倒れるし、根は小心者ですよね。
それがブラック武ちゃんになることでようやく自分を保っていたように思います。
そうなれたのも、ドラマ中でも言うとおり、大殿様忠義一筋を心の支えにしていたからでしょう。
だから、自分の都合の良いようにしか見なくなります。
思わず、藤沢周平の小説を差し上げたくなります。

また、人斬り以蔵こと岡田以蔵くんもついに捕縛の手が伸びることになります。
以蔵くんも勝先生と龍馬さんのおかげでついに目が覚め、「もう人斬りはいやじゃ!」と武市先生に言うことができましたが、おかげで罵倒され、心の支えだったために行き場を失います。
このとき、勝先生の元へ行っていれば、運命は変わったかもしれません。
しかし、運悪く、勝海舟は江戸です。
結局、勝海舟を護衛していたときのエピソードもありませんでした。
以蔵くんが襲撃者を撃退したのに勝先生が「人斬りはいかんぞ」と言ったら、以蔵くんに「そんなこと言ってたら先生のクビが飛んでましたよ」と言い返され、「これには返す言葉がなかったよ」と勝先生が後日語ったというエピソードです。
当然、ジョン万次郎エピもありませんなぁ。

さて、攘夷を唯一実行した長州です。
最後の龍馬伝紀行で下関戦争のことを言っちゃいましたが、これはまだ先の話です。
この砲撃でも逆襲を食らった長州ですが、本当に痛い目にあったのはこの下関戦争です。
しかし、このときは久坂“熱血”玄瑞はもうこの世の人ではなく、代わって高杉晋作と奇兵隊が台頭してくるわけです。
ま、ドラマではあっさり終わりそうですが。

さて、次回。
横井小楠登場でしょうか。
しかし、一千両って何のことか気になる。

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