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zoom RSS 天地人 (47)

<<   作成日時 : 2009/11/22 21:41   >>

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今年の大河も最終回を迎えました。
最終回は、いきなり長男の景明の死から始まりましたが、まるで人生の総決算をするが如く後はゆったりとした進み方をして、兼続君が親父殿と同じような亡くなり方をしてエピローグ無しで終了。
去年の「篤姫」も本人が亡くなって「完」でしたので驚きはしませんでしたが、なにかあって欲しかったなぁ。
ちょっと寂しい。
というのは、「愛を掲げよ」という副題の割に、兼続君の「愛と義」というのがもう少し総括して欲しかったからかもしれません。
それを口にしちゃおしまいよ、とは思うのですが、なんだか私の中では釈然としないまま終わってしまいました。
そこで考えると、戦国の時代で「愛と義」とはどういうことなのか?
結局のところ、主家を存続させる、ことに尽きるのかもしれません。
ただし、人に後ろ指を指されることなく、誇りを持って、というのを加えて。
主家が生き延びると言うことは、すなわちそこに暮らす家臣や領民が生きると言うこと。
しかし、少なくとも大河の中の関ヶ原後の兼続君は、「実は若気の至りで“愛と義を掲げる”などと言っちゃっただけなんだけど」と、私には思ってそうな気がします。おかしい?
上杉家が直面する数々の難題の前に「愛と義」だけでは生きていけぬ、しかし、うっかり掲げてしまったけれどそのことで生きる術も生まれる、と思っていたかな、と兼続君の顔を見ていると私は感じました。
しかしまぁちょっと汚れてしまっているのかな、私。

それにしても、兼続君も隠居すると良い顔をするなぁ。
肩の荷が下りるとは、このこと。
それを演じたブッキーの上手いこと。
しかし、どこを見て兼続君が隠居したって見ないんだけどね。
しかも、兼続君の死後もお船さんは上杉家の政治に関わり続け、兼続君の側近もお船さん後も主導権を握り、直江派閥は生き続きます。
それらしいことも描いて欲しかったです。

ま、しかし、細かいところをつっこむとあいかわらずキリのない最終回でした。
隠居してから、「わしも紅葉になれたかのう」と呟くまで長くない?とか、旅するにしても戦国の気風がまだまだ残るこの時代にお供は無しですか?とかあります。

さて、今年の大河の撮り切りは、主人公の亡くなるところではありませんでしたね。
スタジオ撮影は、公式ページの服装から察すると、岩屋のシーンみたいだし。
兼続君とお船さんが越後を訪れる新潟ロケで、クランクアップですね。

ついでに、私の今年の大河で一番のお気に入りのシーンは、杏姫、じゃなかった愛姫さまの「茶番が!」です。

さて、来年の大河は「龍馬伝」。
その前に、「坂の上の雲」第一部。
両方の予告が放送されましたが、期待できそうですね。
特に「坂の上の雲」。日清戦争らしいドンパチシーンや行軍シーンが出てました。みるだけで、良い感じです。
来週は期待大です。

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天地人 最終回「愛を掲げよ」
いよいよ最終回を迎えました。これまでの流れも比較的速いものでしたが、今回も怒濤のごとく時代が過ぎていったような気がします。歴史にタラレバは禁物ではありますが、兼続の息子である景明がもう少しだけ長生きしていてくれたら、米沢藩もきっとまた違った状況になっていたのではないかと思ってしまいます。 ...続きを見る
あしたまにあーな
2009/11/22 23:47

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