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zoom RSS 天地人 (46)

<<   作成日時 : 2009/11/15 22:51   >>

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遠山景光、実は金地院崇伝だったという驚愕の前回のラストで、ついに豊臣を滅ぼす言いがかりを見つけて喜んだ徳川家康は、今回大坂の陣を始めました。
この有名な「国家安康」は、実は徳川に確認をとらなかった豊臣側の落ち度という説もあり、一概に言いがかりとは言えないらしいのですが、どちらにしても徳川につけ込まれるだけの材料を提供したわけです。
さて、そうして大坂冬の陣が始まりました。
もう徳川の世で豊臣を味方する豊臣恩顧の大名はほとんどいません。
っていうけれど、毛利のように表だってはできないので家臣を解雇して豊臣方として参戦させていたりします。
大坂の陣の上杉と言えば、鴫野・今福の戦いです。
これは鴫野で、豊臣の陣を破ってその後、大野治長たちと交戦し各個撃破した後、今福で大和川を渡って味方の佐竹の軍を救援しています。
この戦果の一端を前々回の鉄砲製造が担っているのですが、描くわけありませんね。
また、上杉景勝さんが後継者争いを通じて、周囲を若い人間で固めたおかげで、この時点でも戦闘経験豊富な指揮官が多く残っており、そのため戦力を維持できたというのも大きいですね。
多く残った理由の一つに、米沢移封時に家臣を解雇しなかったというのも大きいでしょう。
それにしても、最近は安価でCGが作れるおかげで、大坂城と包囲する徳川の陣がなかなか壮観な画ですね。

さて、冬の陣が終わり、その後のやりとりもほとんどカットで、夏の陣へ突入。
当然のことながら、外堀を埋められ、内堀しか残らない大坂城は数の上で圧倒的な徳川軍の前になすすべもなく、落城しました。
って、後藤又兵衛や木村重成たちの活躍もありましたが、当然尺が足りないのでカット。
家康の本陣へ幸村が何度も突撃をかけるのもなし。
そして、淀殿や秀頼様は大坂城山里曲輪で腹を切って、豊臣家は滅びます。
夏の陣の直前に、(やっぱり)兼続君を訪れた真田幸村に兼続くんは、豊臣の愛と義を示すように淀殿に言付けを頼みます。
自害するために山里曲輪(?)に向かう淀殿は、兼続くんの意をくんで、豊臣の義を示すため千姫さまを逃します。
淀殿曰く「豊臣は慈愛をもって天下人になってみせる!」
かっちょえぇぇ、深キョン、じゃなかった淀殿。
太閤殿下がお亡くなりになってから、今ひとつ精彩を欠いた描かれ方しかされなかった淀殿ですが、このシーンはすてきでした。
が、幸村を含め、おめえら、何でお付きの者がいないんだよ。山里曲輪に向かうように進言したのは家臣。
あまりに変だぞ。
千姫さまの回想シーンだからか?
だいたい、この大河、単独で動く殿様、多過ぎなんだよ。
燃え落ちる炎のCGも変だけど。
もっとも、このシーン、実際の時系列で考えるといつだよ?っとツッコミたくなるんだけどね。

そして、(やっぱり)兼続くんが千姫さまを助けて、家康の本陣に連れて行きます。
えぇ、そんなところを兼続くん、うろついていられるの?というのも脇に置いておいて、兼続くんに助けられた千姫さまは家康を一生恨むと言い放ちます。
まぁ、今年の大河のテーマを語るシーンですね。

その千姫さま、淀殿と並んで、大河内奈々子を始め今まで美人どころの役でした、
しかし、まさか川島海荷ちゃんとは。
予想すらしていませんでしたが、いくら大人っぽく見えるとは言え、幼すぎるだろ。
たぶん、これまで大坂落城時点での千姫さまを演じた女優の中で最年少でしょうね。
戦後、千姫さまは秀頼の娘(千姫さまの実子ではない)の助命に奔走します。(秀頼の息子は当然助けられない)
結局夫婦と言うより友達の感覚の方が強かったのかもしれませんが、こういうところを見ると秀頼さまと千姫さまは何らかの情愛があったのだと思いたいですね。
だからこそ、純愛的なこの二人の描き方が多いのかもしれません。

さて、次回は早くも最終回ですね。

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天地人 第46回「大坂城炎上」
残すところあと2回となった今回の天地人は、大坂冬の陣と夏の陣でした。これまで忠誠を誓ってきた豊臣家を倒すことになった上杉家。その前に兼続は家康のもとを訪れ秀吉や前田利家の前で誓った約束は何だったのか、約束を破ることになるのかと問いただします。それに対して家康は、今までの約束などは徳川の世の中を作るためのことであり、約束はそのためであれば破ると兼続に伝えるのですが、少し考えてみると結果としては上杉も豊臣を滅ぼそうと徳川側についていて、兼続も平安の世の中を徳川の世の中で手に入れていて、今自分たちが... ...続きを見る
あしたまにあーな
2009/11/16 00:21

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