FujiiHの部屋

アクセスカウンタ

zoom RSS 篤姫 (38)

<<   作成日時 : 2008/09/28 17:11   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

ちょっと、とんでしまいましたね。
前々回が寺田屋事件、前回が薩摩の江戸行きと生麦事件でした。
そして今回が家茂さんが上洛に至る話でした。

寺田屋事件は、しかし、軽かったなぁ。
「翔ぶが如く」では血しぶき飛びまくりでした、たしか。
ずいぶん前なのでうろ覚えですがモノクロで壮絶でした。しかし、今回はなんかあっさりで、重みなし。
血まみれになった蟹江敬三さんのイメージが壮絶すぎるのかもしれませんが、壮絶であればあるほど逆に当事者の同士討ちをしなければならない悲劇を強調すると思うのですが。
特に、弟たちを突出のために失い、また今度主命によって同士を斬らなければならなくなった有村俊斎なんかね、描きようがあったと思うけど。
主役はあくまで、篤姫さまで、薩摩じゃないってことでしょうか。
それはともかく、精忠組の有馬新七らは、久光公に討たれることを承知で突出した、というのはいくら何でも説得力に欠けると思うなぁ。
彼らは本気で攘夷を目指していたと思うし、薩摩の捨て石になる気はなかったと思いますね。
でも、寺田屋事件の説明はドラマを見れば不要ですね。

その次が、つまり前回が生麦事件。
これはドラマの演出ではなく、実際にイギリス人を斬ったのが、有村俊斎です。
精忠組の一人でもある彼には精忠組で同士討ちをせざるをえなくなった上に、斬るということになってしまったことに特別な思いがあったとしても不思議ではありません。
それが、列の後ろからやってきてイギリス人を斬るという行為に現れているのかもしれません。
しかし、有村俊斎の思いはともかく、薩摩は先払いをして注意喚起をしたにもかかわらず、イギリス人一行は下馬の礼をせずに薩摩の行列を横切ったのです、それで、彼らはそれで斬られたのであって、薩摩が攘夷を示したわけではありません。
もっとも、今のようなメディアがあったわけではなく、そんな真実が誤解されてドラマのように攘夷を示したと見なされたとしても不思議ではありません。
しかし、イギリスは、非はイギリス側にあったにもかかわらず、賠償金と犯人の引き渡しを要求します。
この行為は、当時の外国一般の態度というわけではなく、アメリカの外交官は同じ薩摩一行にたいしてきちんと下馬の礼をとっており、イギリスの行為を非難しています。
ドラマではよくわからなかったですが、幕府は結局イギリスの賠償金を払って、責任は薩摩として、逃げてしまいます。
このあたりが幕府側のへたれ具合がわかるというモノです。
阿部正弘が生きていればどうなったか。

さて、今回がオープニングで、京都で天誅が続いているというだけで、片付けられてしまいました...orz
ついでに、長州の桂小五郎と久坂玄瑞の二人の扱いのひどいこと。
ただでさえ、攻守の入れ替わりが激しい幕末でわかりづらくなるのを避けたのかもしれませんが、篤姫に直接関係ないからってその扱いはないんじゃない?
この頃の長州が何をやっていたかは、幕府の運命にも関わってくるのに。
彼らや薩摩の関係する八・一八の政変とか、「新選組!」じゃ一話使っていたけど、瞬間で終わりそう。

そういや、坂本龍馬が勝を斬りにいくという有名なエピソードがありました。
これって本当の話?って思っているのですが、やっぱ外せないと言うことでしょうか?

さて、次回が薩英戦争ですか。
楽しみですね。
タイトルからすると、なんだか一方的に薩摩がやられそう。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
篤姫 (38) FujiiHの部屋/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる