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zoom RSS 篤姫 (32)

<<   作成日時 : 2008/08/10 22:31   >>

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ついに、というか、ようやくというか、桜田門外の変です。
あらすじを見ているとあんまり時間が割かれないだろうなぁ、と思っていたらやっぱりそうでした。
実際の襲撃時間も15分という短い時間だったので、それより長かったらそれもおかしいのですが。
このとき、薩摩の有馬次左衛門が井伊直弼にトドメを刺しました。駕籠の外に井伊を引きずり出して、首をはねたと言われています。
それが最後に滝山がいう薩摩藩士です。
遠藤雄弥が演じてましたが、この画面じゃ顔がわからへんって!
遠藤雄弥ってわかりやすい顔しているけどね。
ついでに、彦根藩士の反撃ってそんなにすぐはできなかったと思うけどね。重箱の隅をつついてます。
このときに戦国の時代にはあり得ない素手で刀の刃をつかんで指を落としたりして、武士もすっかり戦国の常識を失っていたわけです。

ドラマでは描きませんでしたが、その有馬も彦根藩士に斬られて、その後すぐ自害しています。
なお、この襲撃した人の多くはその場で斬り殺されたり、自刃したりで、追い詰められたりで、明治まで生き延びた人は18人中2人だったそうです。
自刃した人の一人が「新選組!」の第4話で出てきた広岡子之次郎ですね。
そして、藩主を殺された井伊藩士も多くが罰せられました。
特に負傷しなかった護衛の藩士は、全員がある意味武士としてはもっとも重い斬首です。斬首は武士扱いされていないことを意味します。
新選組の近藤局長がそうでした。
自らを律するが建前の武士にあって、武士としてのもっとも重い処罰は切腹なのです。

これで、幕末の第2幕が終わり、第3幕が開きます。

順番が逆ですが、前半では精忠組結成エピソードですね。
そうそう、ドラマでは誠忠組でした。当て字ありありの当時なので、どっちゃでも良いです。
決起を止めるために、島津久光(まだそう名乗っていないけど)が出した論書ですね。
ドラマで言っていたとおりの内容ですが、どう考えても下級武士に出す内容じゃありません。
たぶん、普通にドラマを見ていると殿様ってわかっているんだな、とか思うかもしれませんが、当時に彼ら下級武士にそんなことはあり得ないので、それだけ特異なことです。どれくらいないかというと「武士の一分」を見てください。
これから島津久光も斉彬の意志を継ぐ精忠組を使って藩を統一し、精忠組も発言力を増していくことになるのです。
しかし、精忠組の力が大きくなるにつれ、暴発の危険も大きくなっているといえるでしょう。
なんせ有馬新七のような攘夷派の人間もいるからです。

咸臨丸のエピソードもありました。
これで勝海舟も登場です。
後に篤姫さまと勝海舟の交流は明治に入ってもあったそうですが、そんなきっかけを思わせる登場の仕方です。
勝も歯に衣着せぬ感じが出てですな。
彼ももちろん下級旗本出身ですが貧乏な家で、下母沢ェの「おやこ鷹」ですね。
阿部正弘がいなきゃ、彼もあんな場に出ることなんて出来ません。
井伊直弼は仏頂面でしたが、どう思っていたんでしょうかね?
でもやっぱ、北大路欣也さんではお年を…

ミシンのエピソードって秘話っぽいなぁ、と思っていたらそんなエピソードがあるのね。
ググって見ると、当時のアメリカの新聞に載っているようで驚きです。
しかし、本当に篤姫自らミシンを使っていたとしたら、本当に変わりもんの姫様です(^ ^)。もう姫じゃないか(w
なお、ブラザー工業で、篤姫が使ったものと同型機を展示・公開しているそうです。
それも驚きです。

さて次回、「風雲児たち」でやくざ扱いされてる(笑)岩倉具視が登場です。
演じるのが片岡鶴太郎さんかぁ。
「オトコマエ!」のときの鳥居耀蔵ふうならいいなぁ。

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篤姫 第32回「桜田門外の変」
今日は、人の運命について考えさせられる内容となりました。3つの時代の流れが大きく方向転換する、今後の展開にとってすごく重要な話がありました。 まず始めは幾島との別れ。後の2... ...続きを見る
あしたまにあーな
2008/08/10 22:37

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